外呑みの記憶

Road of surrender.

たかさごや@札幌

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道産子手作りたかさごや。

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この店構えもコの字カウンターも、お金じゃ買えない。おビールは赤星中瓶。

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焼き場のおとうさんが威勢良く、豚串あがったよ!と聞こえたので、なんとなくそれに習って。イカゴロと共に。イカゴロはホイルが真っ黒になるくらいの良く焼き。だが、この焦げた感じがたまらない。

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ビールを飲み干し、金滴の純米を。多分一合入る猪口にたっぷりと。ついでにいもバターとあったのでお願い。生を焼くタイプ。少し中が固かったのはご愛嬌。

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次の福ちゃんでも野球が流れてた。でも楽天×西武。何故かと聞くと、今日はパリーグこれしかやってないのよ、と。パリーグの街なんだね。

 

年季の入ったカウンターは、やや傾いており、箸が転がり落ちてしまったが、音を聞いてすかさず娘さんが替えを持って来てくれた。あるあるなんだろうね。

 

そんな娘さんとのやりとりも心地良かったのだが、テーブル席の若者の騒ぎようが…。ビールやサワー飲んでるんだもん、もっと君たちが好きそうなバル的なのは、すすきのには山ほどあるだろうに、なぜにたかさごやだったんだろう…。店も注意しないんだから、よそ者の私が気を悪くするのは、逆に場違いだね。