外呑みの記憶

Road of surrender.

八角本店@千葉

茂原での仕事を終え、いつもだったらゑびすだったのですが、元々火曜は休みですし、翌日の春分の日に、千葉で予定があったため、千葉市にて前泊。

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向かったのは千葉最強と言われる八角本店。千葉駅から15分くらい歩くが、この佇まいを見たら、仕事の疲れ、歩き疲れも吹っ飛んだ。あとは席が空いている事を祈るのみ。

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入店直前にお客さんから入電があり、直後を歩いてた二人組が先に店に入り、何やら店員さんと話してるのが見えたので、二人で一杯になっちゃったかと思ったら、テーブルは相席でいっぱいも、カウンターは一人だけ。三塁側の一番奥に通されれる。

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座るやいなや、お飲み物は?と。赤と炭酸を。赤の到着を待ってると焼き手の若い方より、焼きもん先にどうぞ!と。とっさにカシラとタンを塩で。赤到着時に、おつまみお持ちしましょうか?煮込み、ヤッコ、おしんこ…。もうこの早い展開にケリを着けたく、煮込みを。30秒で煮込み着弾。やっといただきます。

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赤、美味い。グビグビいってしまう。家でもやってみよう。また、煮込みが美味い。490円はちょっと高いのかな?と思ってたんだけど、器が深くて、かなりの量。90%シロ、少しだけガツ確認の煮込みは、味噌ベース。生姜で食わせるタイプで、野趣味溢れるもの。これを臭みって言ったら野暮だと思う。

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串もデカくていいね。そこまでしょっぱくなくな塩加減。追加でオーダーしたハツとナンコツも順次来たところで、赤終了。

 

お兄さん、ペース早いね〜!相当飲みそうだね〜!と焼き手の若旦那?からお褒めいただく。確かにもっとゆっくり、さらにガッチリ頼みたかった。また来たいね!…いや、確実に来るな(笑)