外呑みの記憶

Road of surrender.

三九鮨@青森

ったもんだがあり、2040の到着となった青森市。偶然ご一緒させていただく事になった友人を待たせてしまう。申し訳ないです。

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覚悟してたのだが、今日はかなり暖かく、雪でなく雨。すでにふく郎でご主人の饒舌を浴びてきた友人と合流し、青森の夜はこちらからスタート。

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看板は点き、暖簾も出てるが、半分シャッター。恐る恐るin。先客はのちに座敷に2と判明。ビールと盛り合わせ(竹)をいただく。

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本当に地の魚を真面目に扱うのは、ふく郎とこちらくらいと、リサーチしてくれた友人から聞いていましたが、いやはや圧巻でした。これ2000円ですよ。

今日は早いうちに売れちゃったのと土曜なので…とご謙遜されてましたが、魚図鑑を手に詳しく教えてくださった店主様に感謝です。

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お酒は亀吉の純米を。お燗でとお願いすると??的なリアクション。すぐさま友人がどちらがいいですか?とフォローすると、冷やです、とアドバイスをいただく。リアクションから青森ではあまりお燗文化はない感じ。どうだろう。

 

店主様は数年前に直腸ガンを患ったが、今はビールが飲めるまで回復されたそうで。次は巻物をオーダーするという宿題を得て、ご馳走様でした。