外呑みの記憶

Road of surrender.

いとや@蒲田

お昼のフライトで、早々に大阪を後にする。

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京急蒲田で途中下車して、テクテク10分。いとや。1330開店、1405着で満席。でも、たまたま一番手前の紳士が、もう帰るよとアイコンタクト。1415イン。

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中瓶から名物のレバトロ刺し。もう少し塩を振って欲しいかな。今やなかなか食べられない代物だからね。

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レモンサワーに切り替え、煮込みを。ハチノスやらフワやらガツやらと。煮込み、お代わりしたいくらい美味い!

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焼きはカシラ、タン、テッポウ、アミハツ(写真にはない)1本200円の価値はある。

羽田帰りには絶好だな。また来るね、近いうち。

べにくらげ@大阪 堺筋本町

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大将から「毎度どうも!」だって。

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佐藤さん連れてきたいけど、今は糖質オフだからね。

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まずは肩慣らしで鷹長を。菩提酛、酸味よりも甘味。貴醸酒みたい。

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お通しと仁井田さんの酒。サボテンの日なのに、優しめなお酒からでした。まぁ、昨日が昨日だったからね。

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ダルマさん。真由ちゃん、氷を浮かべても美味しく召し上がれますだってさ(笑)

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お通しの白和え、前日食べて美味しかった鶏胸肉の荏胡麻和え、今日は甘鯛のカブト焼き。ちゃんとお酒とのペースを見計らってくれる大将。こういうとこなんですよ、コストパフォーマンスぢゃない価値観は。

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〆に前日の蜜感が忘れられず、白老の熟成をオーダー。程よさを再認識。

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お会計をしてたら、大将がパシパシ開け出す。ニーズがあるかと思ってと大将。始めた頃は、自分たちの好きなお酒しか置かない!って考えてたんですけどねと真由ちゃん。三年目の葛藤なのかな。大阪に来たら必ず来ますね!

赤垣屋@京都

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満席もトイレを借りると、「中で待っててくださいな」とお声がけいただく。うろちょろするのもなので、待たせていただく。

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カウンター1塁側1番席に収まり、おビールをば。おでん&お燗番の哲ちゃん(って呼ばれてた様な…)に面倒をみていただく。

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おでん盛り合わせをとムツ照りをお願いする。手際が良く、気持ちがいい。

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しっかり甘くてしょっぱいムツ照りは、グビグビ酒を進ませる。お酒をおかわり。あっという間の1時間。わざわざ若旦那にお見送りいただく。哲ちゃんもありがとう。

神馬@京都

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大阪から京都に移動。散歩がてら歩いてたら、いい時間になったので、バスに飛び乗り、店の目の前着。バスを降りると三代目(おかあさんに確認したところ、倅さんは三代目との事)さんが暖簾を出していて、目が合うと「どうぞどうぞ!」と迎え入れてくれる。また15分前なんだけど…(^^;)

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三代目のどちらから?の問いに、群馬からと伝えるとお母さんから質問責め。からっ風やら、かかあ天下やら、こんにゃくやら…やたら群馬に詳しい。中曽根さんからお茶屋さんに届く下仁田ネギはトロットロ。福田ヤスオ・タケオ、漫才師みたいやな。

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一通り終わってやっとこ開店時間。この間の15分、お二人を独り占め。楽しかった。ルービリンキで始めます。

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まずはきずし。しっかり酸っぱしょっぱい。

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三代目に魚でオススメは?と聞くと、油っこいのが好きならのどぐろで、サッパリなら甘鯛ですね〜と。甘鯛の身の方をいただく。

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神馬と言えば燗酒。神馬の文字が麗しゅうございます。

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我慢できず一個食べちゃったカキフライ。熱っつあつ。美味い。

 

素晴らしい居酒屋は各地にあるのね。実感させられました。

べにくらげ@大阪 堺筋本町

明日行くんだからよせばいいのに…。これを書いている時点では連投の予定です。

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初めから熟成酒でいいですか?と真由ちゃん。もちろんです。

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生熟のお手本。酒ってやつはそんなにヤワじゃないぜ。

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お隣さんと同い年の三井の寿。そんな娘とこんな素敵な空間でご一緒出来るなんて。

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金目鯛カマ焼き。ここは高いって言う人いるけど、価値観の違い。ここは提供が遅いって言う人いるけど、価値観の違い。私にとっては、料理を待つ間、真由ちゃんの燗が堪能できるし、1500円程度でこんなに美味い焼きもん、大将が焼いてくれるんだから、大満足ですよ。

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白老の新旧飲み比べ。熟成酒は蜜の様。太田さんの番組で何故白老をオススメしたのか、納得。蔵開きでの発見。流行りのキモト、キモトが流行り。カプロン酸エチルの功罪。

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大将、真由ちゃん、ありがとう。

 

また、明日ね(笑)

 

和音(ワイン)@大阪 北新地

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女性二人で切り盛りするワインメインのダイニングバー。お電話いただき、SARAVAHから移動。

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奈良の大社長様。年度末で多忙なところ、ありがとうございます。

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写真、横向きで撮る事を覚える。

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泡→赤→赤→赤。がんこおやじの手造りわいんは羽曳野の酒、かなり美味い。酒も美味いし、肉も美味い。ゴルフのスコアはご愛嬌。

bar SARAVAH@大阪 北新地

先輩方の最近のお気に入りという2件に行く事に。本来は次に行く店が先で、〆のバーらしいのだが、そちらが満席で順番入れ替えて。

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お師さんリスペクトからのアードベックソーダ割り。先輩からどこの酒?シングルモルト?と突然聞かれるも、お師さんから聞いていたので良かった。更に調子づいて宇宙に行った酒なんですよ〜なんて、青森で聞いた事を、さも知ってる奴の様に受け売る。

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その後、ラフロイグ、グレンリベットといただく。先輩方も酔い酔いと。

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君がおるから来るんやで!と奈良の先輩。高槻くん、ありがとう。女の子と来たいわ〜とはしゃぎだす茨木の先輩。お二人ともまだ若いっすね。