外呑みの記憶

Road of surrender.

京彌@那覇

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以前、お師さんから、お正月休みは長く休むよと聞いていたので、行くつもりではなかったんですが、電話したら昨日から始めましたとの事でしたので、予定変更。

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オリオン生を瞬殺し、おかわりと一瞬に来たお通しは、お正月らしくお雑煮。四角い餅におすまし。

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1杯ずつお願いするのも申し訳ないので、ボトルで。忠孝の新商品。解りやすく香る。調べるとマンゴー抽出酵母らしい。クイクイ系。水2:8泡盛くらいがいい。

んで、お一人様セット。もずく、スクガラス、ゴーヤ酢漬けはもちろん、ハンダマ、サクナ、あと何だっけな…。島野菜はいいね。

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ボーっとホワイトボードを見ていると、今日の牛カツはかなりいいサーロインですよと。沖縄らしくないなぁとも思ったが、その薦め方に、妙に説得力を感じ、オーダー。後に妹さんが市内でステーキ屋をやってるとの事で、納得。

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こちらもホワイトボードにあったちきあぎ。鹿児島で言うつけあげ。

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こちらがサービスでいただいた妹さんのお店で出た脂身を甘辛く煮たもの。脂煮込みですね。

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もう一つくらいとリクエスト。(多分)チキナーの卵とじ。小松菜の様な癖のない野菜でした。

 

カウンターに私を含め4人。うち3人はマスターの同級生。学生時代のアレコレを聞かせていただく。いい溜まり場があって羨ましいね。

 

観光客誘致の話、沖縄の職事情、移民の話、基地の話、迷惑なプロ市民の話…沖縄のリアルがありました。西くん、ありがとう。