外呑みの記憶

Road of surrender.

魚千@帯広

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本日のメインイベント。何でここに行きたいって思ったのか、未だに思い出せず。

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満員大盛況。カウンターに一つ空いた席に陣取らせてもらい、生を。中央に焼き場があるのだが、何やらぶっとい魚が焼かれていたので、あれは何?と聞くと、銀ムツのカマ焼きとの事。あんなデカいの?もちろんオーダー。

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待っている間、恐らく看板メニューのホタテ刺しと銀カレイのエンガワを。「セットにして出してあげようか?」と。反射的にお願いしますと言ったが、あとで半人前ずつで一皿というのに気づく。エンガワのアブラが酒を進ませる。ホタテ刺しは実は苦手なんです。

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山ワサビがどうもこのお店の売りの様。お酒をお願いし、刺身を食べていたら、はいよ!と。なすときゅうりの塩もみ。山ワサビと一緒にさっぱり美味い。サービスの様に出されたけど、特にサービスとも言われなかったので、きっとそういう事なんだろう。

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そして銀ムツ。程よい塩加減が。食べ応え。お酒3つ目かな?

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小上がりさんが頼んでたじゃがバターが美味そうだったのでお願いすると、「最後にさっき残った銀ムツの皮を使ったラーメン出すけど、食べられる?」と。食べられます。しかし、時間を掛けて、じゃがいも煮てましたね。あれが美味い秘訣なの??〆のラーメンはホタテたっぷり、スタンダードな魚介ラーメン。皆さんにご提供されてましたが、出汁は一つ…他人のアラも入ってるって事か。。。

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お酒5合とこちらで9900円。納得。ママさん、みっちゃん、いくちゃんの三人で切り盛り。しかし、ママさんのパワハラは賛否両論だろうな。お隣の常連さんも、今日は控えめで良かったとか言ってたし。Sっ気のある人なら問題ないんでしょう。