外呑みの記憶

Road of surrender.

鳥辰@帯広

二郎の後、最寄りのジムに行き、1キロ泳ぎ、再び駅に戻る。

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ルービーを買い込み、2時間半の電車移動。サッポロクラッシック春の薫り、ポップ香が心地良い。しかし北海道は、とにかくスケールがデカい。あの畑では何作ってるんだろか。

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5時にホテルにチェックインし、開店時間の5時半に店に着くと、暖簾が出てない。人の居る気配もない。唯一、店中の裸電球の様な灯りが灯っていたので、やるんだろうと、街を少し徘徊。帯広、長屋系の小道がいっぱいあって、面白そうですね。北の屋台のこころに入ろうかとも思ったのだが、ちょっと苦手な感じだったので、6時5分前に店前に戻る。

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6時2分前に灯りがともり、6時ジャストにおばちゃんが暖簾を出す。少しだけ間を置いて暖簾をくぐる。

無言で入ると、なんだ!?と親父さんにがなられる(笑)一人なんですがいいですか??と聞くとおぉ!と。完全に不審者を見る目(笑)

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ビールはアサヒかキリン。もちろんキリン。初めは怖かった親父さんも、お客と判ったようで、釣りの話やら市長選の話やらで、徐々に。

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名物の若鳥焼きと、なんとなく皮とロースをお願い。まぁまぁ普通の串焼き。

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若鳥焼きが焼けたタイミングでお燗を。お酒は2合から。一応、冷酒もある。若鳥焼きも普通よ。普通だけど美味い。カウンターから眺める、親父さんの真剣な表情、常連さんのつまらないギャグ、それらみんなスパイスなんですね。