外呑みの記憶

Road of surrender.

王味@青森

市内中心部からタクシーで1000円。町中華の王味(ワンミ)。

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瓶ビール、餃子、ホルモン炒めをオーダー。

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私「餃子2枚、2枚!」

友「いや、1枚づつでいいでしょう」

私「じゃあ1枚づつて」

とオーダーしたのを覚えてるのだが、一向に餃子が来ない。レバニラと、(青森なのに)八重洲サワーを追加の際に、餃子は?と聞くと、確認しますと言ったきりまた来ない。

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しびれを切らした友人が、追い込みをかける(笑)普段、かなり温厚な友人が、穏やかに正論で畳みかけると、ママさんが大至急で持ってくる。

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恐らく違う方の分。大抵、こういう場合、旨くねぇな…となるんだが、これがまた旨い!刻み生ニンニクを浸した甘めな醤油ダレが、ニラ多めの小ぶりなカリカリ餃子にマッチ。悔しい?が本当に美味しいザーギョーだった。

 

帰りしな、追い込みをかけたバイトくんが賄いを食べたが、餃子3枚とライスだった。

 

「3枚くらい楽勝ッス!」

 

ほらね…(笑)